令和5年度 住宅エコリフォーム推進事業【1】

ドアリフォーム過去最高額の補助金登場!

※次世代住宅 ポイント制度、グリーン住宅ポイント制度、こどもみらい住宅支援事業のと比較

  • 申請期間は2023年5月26日~ 2024年1月19日
  • 予算279億円の内数※注1
  • 対象となる建物は、現行の耐震基準に適合させることが条件(計画的な耐震化を行うものを含む)
  • 改修費用の40%を補助(上限35万円)
  • 窓改修1箇所最大99,200円※注2
  • 特にドア交換は目玉!大サイズで144,000円の補助額※注2
  • 箇所数が少ない部分改修に優位 (住宅省エネ2023キャンペーンよりお得!)
  • 施主に代わり事業者登録を行った事業者が申請※注3

※注1
 

※注2
 
 
※注3

予算規模が小さいため、早期終了の可能性も高いと予想されます。
申請状況に応じて短縮又は延長する場合がありますので、最新情報は事業ホームページで確認してください。

①モデル工事費 × 40% ②実際の工事費 × 40% ・・・①②のどちらか低い方が補助額となります。
また、申請するには補助額合計が5万円以上であることが条件です。

住宅省エネ2023キャンペーンとは別の申請手続となります。

補助対象補助内容補助額
省エネ診断省エネ性能の証明書取得費用等・省エネ診断のみの申請可
・事業者登録前の実施の申請可
・省エネ設計・改修と重複の申請可
民間実施:国1/3
公共実施:国1/2
省エネ設計省エネ設計等に係わる費用  
省エネ改修
(建替え含む)
全体改修・建物全体を断熱等性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6とする改修工事
・上記改修工事と併せて実施する構造補強工事
補助率 40%
補助上限 35万円/戸
(省エネ改修と合算額)

条件として、改修後の耐震性確保が必要
(計画的な耐震化含む)
建替え・断熱等性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6とする建替え工事
部分改修必須工事複数の開口部についてZEH試用基準を満たすよう改修する工事
必須とあわせて実施で対象必須工事と併せて実施する①②の工事
①ZEH仕様基準を満たす躯体の断熱改修工事
②対象設備の高効率化工事

※住宅省エネ2023キャンペーンで型番登録されている設備を対象とします(LED除く)その他 、予算の優先を受けられるグループ提案申請があります。

申請手続

スケジュール

事業者登録後着手する工事が対象です。
申請者は施工業者および買収再販事業者です。補助事業者として申請手続きを行います。

事業者登録の受付期間2023年4月28日~12月15日
交付申請の受付期間2023年5月26日~2024年1月19日
完了実績報告の受付期間2023年6月23日~2024年2月29日

本制度の注意点

  • 早期終了の可能性も高いのでお早目の行動をお勧めいたします。
  • 部分改修については、改修の対象建物が旧耐震基準により建築された住宅の場合には原則、現行の耐震基準に適合させることが必要です。
  • 補助額はモデル工事費✕40%と実際の工事費用✕40%のどちらか低い額(上限35万円)となります。
  • 住宅取得者等は、共同事業者として、すべての申請手続に協力するものとします。
  • 補助金は、事業者から住宅取得者等に全額を還元します。

【部分改修-開口部】補助額(最大の補助金額)

  • 上限が35万円でも補助率は40%※注
  • 特にドア交換は目玉!
    大サイズで14.4万円の補助金

箇所数が少ない物件には優位!

住宅省エネキャンペーン2023よりもお得!

例① 玄関✕1/勝手口ドア✕1/腰窓✕1=34.8万円
例② はき出し窓✕2/腰窓✕2=35万円

(円/箇所)面積先進的リノベ事業こどもエコすまい
支援事業(ZEHレベル)
住宅エコリフォーム推進事業先進的窓リノベ(S)/こどもエコすまい支援事業との比較
SSSA
内窓設置124,00084,00069,00031,00099,000+15,000
84,00057,00047,00024,00076,000+19,000
53,00036,00030,00020,00064,000+28,000
外窓交換183,000124,000102,00031,00099,000▲25,000
136,00092,00076,00024,00076,000▲16,000
91,00062,00051,00020,00064,000+2000
ドア引戸45,000144,00099,000
40,000128,00088,000

※ ①モデル工事費✕40% ②実際の工事費✕40%のいずれか低い方が補助額となります。上記は①モデル工事費✕40%を記します。

  • 改修後の開口部の熱還流率(U値)が右表の基準値以下となる断熱改修を対象とします。
  • 8地域においては、日射熱取得率が「窓およびドア0.52以下」又は「ガラス0.65以下」の製品をガラス交換及び外窓交換で設置する工事を対象とします。
  • 実際の地域区分は市町村別に定められています。詳しくは国土交通省のウェブサイトなどでご確認ください。
対象地域区分ごとの熱貫流率の基準値 (単位:W/(㎡・K))
1~2地域3地域4地域5~7地域8地域
戸建1.91.92.32.3
共同1.92.32.92.9

改修方法

内窓設置

いまある窓の内側にもう 一つ窓をつけて二重窓に。
お手軽リフォームで大きな効果があります。
(既存の内窓を取り除き、新たな内窓に交換する場合も対象)

外窓交換

いまある窓を外して新しい窓にリフレッシュ。
省施工のプランも選べます。

ガラス交換

窓はそのまま、ガラスを交換し性能アップ。

ドア交換

いまあるドアを外して、新しいドアに交換。

補助金算出例

契約が「LDK」と「玄関」の場合

リフォーム工事内訳箇所住宅省エネ2023CPを利用住宅エコリフォーム推進事業も利用
[A]先進的窓リノベ事業(S)[B]こどもエコすまい支援事業[A]先進的窓リノベ事業(S)[C]住宅エコリフォーム推進事業
内窓184,00031,00084,00099,000
内窓157,00024,00057,00076,000
内窓157,00024,00057,00076,000
内窓136,00020,00036,00064,000
ドア交換145,000144,000
ドア交換140,00012,8000
合 計一式[A]+[B] 319,000[Cのみ]348,000
[A]+[C] 525,000

※ ZEHレベル

当店ではすでに事業者登録の申請を済ませておりますので、当店が施工した対象商品は正式に申請することができます。この推進事業でご不明な点はスタッフが丁寧に説明致しますので、ぜひお気軽にご来店ください。

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